快晴のGW・初めてのドライブ
朝、目覚めると、雲ひとつない快晴。
近くのENEOSで燃料を満タンにし、帰り道に満開の桜を探して写真に収めた。
ブリッツェンのプレミアムレッドとエゾヤマザクラの桜色が、実にマッチしている。
北海道は、春全開だ。
フォトセッションを終え、初めての遠出に向かった。
定山渓温泉までは大渋滞に巻き込まれる。
雲ひとつない快晴、札幌じゅうのクルマ好きは郊外に出かけているだろう。
気温はぐんぐん上がり、20度に迫る勢いだ。
路面凍結が心配される中山峠を越え、
羊蹄山が美しい京極町にて、またまたフォトセッション。
赤鰤はどんな景色にも映える。
ジャガイモの植え付けに精を出す農家さんたちの視線を感じながら、ああでもないこうでもないとファインダーを覗く。
わが家の定番スポット・ニセコひらふにて春スキーを楽しんだ。
混み合っていた駐車場だったが、夕方にはガランとし
ブリッツェンが真ん中に1台ポツンと僕らを待ってくれていた。
この後、中山峠の頂上でまたもや大渋滞に巻き込まれ、美笛峠・支笏湖線経由での夜のドライブを楽しむことになるとは、この時はまだ予想だにしない。