カフェに佇むブリッツェン6
仕事帰り。
コーヒー豆を切らしていたことを思い出し、
電車通り沿いのコーヒー店へブリッツェンを走らせた。
札幌在住のコーヒー好きならおそらくほとんどがその名前を知っているであろう「森彦」へ。
本店ではなくアトリエ・モリヒコ。
ここは車道と歩道との間に段差があり、停めるのに少しばかりコツがいるのだが、
歩行者の切れ目を狙い、すんなり停めることができた。
このブリッツェン6も早3500キロ近くを走り、だんだんと車両感覚が身についてきたようだ。
前車B4に比べ、バックするときの距離感が掴みやすい。
マージンを取りつつ、程よい間隔で停められるようになってきた。
カフェと赤い車というのは、実にマッチしていると思う。
まあ相変わらずの自画自賛だけど、お許しいただきたい。
水色や黄色あたりも華やぐだろうか。
いつもは「No.1」というブレンドを購入するのだが、
きょうはこのエンジンにちなみ、久しぶりに「No.6」をチョイス。
明日の朝は、深煎りのフレンチマンデリンで目覚めよう。
ブリッツェン6の運転席で愉しむ、マホービン入りのコーヒーも格別だろうなあ。